2014年2月24日月曜日


京都へ帰ってきました。

祖父の十七回忌。

あの寒い小雨の降る日から、もうそんな経ったのか。

あの日に初めて大切な人が日常からいなくなる、

ということを知りました。

昨日まで元気に庭いじりをしていた人が。

「ひな祭りをするから、明日はおいで」

と電話をかけてきてくれていた人が。

本当につらく悲しいことでした。

でもそんな思い出をこえて、祖父を思い出すのは、

祖父がいつも縁側で日向ぼっこをしていたことでした。

大きなクッションに座って、私にジョン万次郎のすごさを

説明してくれました。

私の読書好きの礎は祖父が作ってくれたものです。

海外に目をむけたのも、その本を読んだからです。

一緒に過ごした10年で、基礎を作ってくれた人です。

今日の京都は陽射しがあたたかくて、祖父が好きでよく座っていた

縁側には、祖父がいた頃と同じようにあたたかい陽が射していました。

なんともいえないさみしくて、でもあたたかい気持ちになりました。

そんな2月23日。





2014年2月12日水曜日


年齢を重ねるごとに、素直に感情を表現することが

ダメなことのような気分になってしまうけれど、

ときにはメールとか文字の羅列ではなく、

想いを込めて「伝える」ことが必要なのだと思いました。

お仕事も、プライベートも。


さみしいときにはさみしいと、

大好きなものには大好きと、

大切なものには大切と。