2016年12月22日木曜日

2016.12.22


最近思い出すことがある。

9月に亡くなった祖母のこと。

手を繋いで帰った保育園の帰り道や、
居間から少し離れた祖母宅のトイレが怖くて
「そこにいて!」と廊下の先で用が終わるまで待っていてもらったこと。

でも1番覚えているのは、
台所で料理をする祖母の姿。

床板がギシギシという古くて狭い台所で、ガス釜で炊いた炊きたてのごはんでおにぎりを握ってくれたこと。

ふかし芋を作ってくれたこと。

玉子焼きを作ってくれたこと。

それらのとても美味しかったこと。

小さなわたしの中の記憶にある祖母はずっと立っていて、わたしたちのために何かをしてくれていた。


あの姿にもう会えないと思う時、無性に哀しくて寂しく恋しく思うのです。